Digitimesはサプライチェーン筋の話として、Retina版「iPad mini」は2014年までリリースされない可能性を伝えています。
量産開始時期が2013年Q4に設定されており、このスケジュール通りならば発売は2014年にずれ込む可能性があるとの事。また次世代iPad miniではよりベゼルレスな外観を実現するために、シャーシの設計を見直しているそうです。
またAppleは、次世代iPad miniとは別に、薄型軽量化されたiPad miniのリフレッシュ版を年末にリリースすることもできると消息筋は話していたそうです。
次世代iPad miniのRetinaモデルに関しては最近になり2014年までは発売されないとの情報が複数出てきました。Digitimesの報道はサプライチェーン筋に基づいており一定の信憑性はあります。果たして本当に年内には発売されないのか、続報を注目して待ちたいと思います。
情報元:Digitimes