Amongtechは信頼できる消息筋の話として、Microsoftが”透明アルミ”を筐体に採用した「Surface Watch」を開発していると報じました。
情報元によると、現在開発中のプロトタイプ機は、筐体にガラスの4倍強度を誇る素材「半透明窒素化アルミニウム」が採用されており、リストバンドには「黄色、赤、青・黒・白」など様々な色が用意されているそうです。
またOSにはWindows 8の適用バージョンを搭載する他、クラウドストレージの利用が前提であるものの、主にOS用として6GBのストレージ容量を搭載。LTEネットワークにも対応しているそうです。
製品はまだ試作段階ですが、2014年後半ごろに詳細が明らかになることが期待されると情報元は付け加えました。