サプライチェーン筋に詳しいDigitimesは業界筋の話として、Retina版iPad miniは10月に発売される可能性があると報じています。
韓国LGディスプレイが、Retina版「iPad mini」の10月発売を想定して、液晶パネルの量産準備に取り組んでいる模様。2013年Q3中に月産で200~300万台の出荷を目指しているそうです。
Retina版「iPad mini」といえば、以前の報道ではRetina液晶の供給問題により発売が年末~2014年に延期されたと伝えられていましたが、やはり10月に発売されるのでしょうか。
iPad miniの画面解像度は競合するAndroidタブレットと比較しても低く、解像度の早急な向上が望まれています。ぜひとも今秋にRetina版iPad miniが登場してもらいたいと思います。
情報元:Digitimes