KDDIは本日7月1日、セラミック技術をベースとした圧電素子により、音と振動で相手の声を伝える「スマートソニックレシーバー」を搭載したau携帯電話の国内累計販売が100万台を突破したと発表しました。
スマートソニックレシーバーはKDDIと京セラが共同で開発した、ディスプレイ自体を振動させることでクリアな通話音質を実現する機能です。
2012年5月に発売した「URBANO PROGRESSO」への搭載以降、auの京セラ製ケータイやスマートフォンの幅広いラインナップに搭載されています。2013年夏モデルの「URBANO」にも搭載されており、20代~60代の花広い年齢層の顧客に好評を得ているそうです。
情報元:KDDI