Android 4.3 JellyBeanではアプリやウィジェットの一覧を利用頻度に応じてソート可能になるようだとPhoneArenaが報じています。
これまでカスタムランチャを用いている場合を除き、アプリやウィジェットは一覧画面においてアルファベット順に表示されており、見つけるのにも一苦労というパターンが多かったです。
しかしAndroid 4.3 JellyBeanではこの点が改善されており、アプリ起動頻度の統計データに基づいて、よく利用するアプリやウィジェットを上に表示する「ソート機能」に対応しているとのこと。これを利用すれば、あまり利用しないアプリはどんどん後ろのほうに表示されるため、アプリを探す手間が省けると言えそうです。
Android 4.3 JellyBeanはまだ正式発表されていませんが、第2世代Nexus 7と共に7月中にリリースされると伝えられています。続報に期待しましょう。
経由:PhoneArena