次世代「iPad mini」「iPad」の液晶ディスプレイをSamsungが供給するようだとETnewsの報道を引用しApple Insiderが報じました。
SHARPやAUO製パネルの品質が悪く、Samsungが一番安定してパネルを供給できる点や、Samsung DisplayとAppleの関係が最近になり改善しつつあるため、Samsung製パネルの採用を決めた模様。なおA7プロセッサの製造もSamsungに委託すると報じられており、Samsung依存は当面続く見通しです。
iPad miniは今秋に登場予定で、7.9インチのRetinaディスプレイと、高速なプロセッサを搭載すると言われています。
情報元:Apple Insider