Sonyは5月22日に経営方針説明会を実施し、平井社長自らが今後のエレクトロニクス戦略について語りました。
平井社長によると、Xperia Zを「最先端のソニーの技術を総結集し、惜しみなく投入した『One Sony』を象徴した製品」としたうえで「Xperia Zは序章に過ぎない」「今年度は最強かつ最新の端末をタイムリーに市場投入する」と語り、今後のモバイル戦略に自信を示しました。
Sonyは6.44インチFHD液晶を搭載した「Xperia Togari」やXperia Zの後継機「Xperia Honami」を準備中と伝えられています。このうちTogariについては早ければ今秋に国内発売される見込みです。
情報元:ITMedia