SoftBankは5月7日に開催した新商品発表会において、放射線測定機能付きの小型スマートフォン「AQUOS PHONE ss 205SH」を発表しました。
- Snapdragon S4 1.5Ghz デュアルコア
- 4インチ FWVGA(854x480) TFT
- 1GBのRAM
- 8GBのストレージ容量(microSD対応)
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0
- SoftBank 4G(TD-LTE互換)
- 1310万画素カメラ、30万画素カメラ
- Android 4.1 JellyBean
- 防水・ワンセグ・オサイフ・赤外線
- シルキーピンク、シャンパンゴールド、ホワイト、ネイビー、ブラックの全5色
- 60×122×11.9mm 119g
- 2080mAhのバッテリー容量
説明員曰く「放射線を測定できるだけじゃない」スマートフォンで、マーケティングでは放射線測定機能以外の利点、例えば4インチコンパクトボディで滑りにくい持ちやすいデザインや、ハイエンド機並みの1300万画素カメラを搭載する点などが強調されています。ただ放射線測定機能も改良されており、先代のPANTON 5に比べて放射線センサーのサイズを2倍にした結果、精度はそのままに測定時間を約半分程度にまで短縮したそうです。
実機に触れてみるととても卵型でとても持ちやすかったです。
情報元:SoftBank