国内部品メーカーが「iPhone 5S」向け電子部品の量産を夏までに開始するようだと日本経済新聞が報じました。
情報元によると、Galaxy S4の販売が好調なことに加え、Appleが今秋に発売するiPhone 5S向け部品の生産のため、国内電子部品メーカー各社が相次ぎ「部品の増産」を決定している模様。また有力部品メーカー関係者は”iPhone 5S”向け部品の量産が「夏までに開始される」と述べたそうです。
iPhone 5SといえばAppleが4月に開催した決算報告の際に”今秋”の発売がCEOのティムクック氏により示唆されていましたが、今回の報道もiPhone 5Sが今秋に発売されるとの情報を裏付けるものと言えそうです。
iPhone 5Sは最新のリーク情報によれば、デザインはiPhone 5と変わらないものの、高速なプロセッサと1300万画素カメラを搭載し、指紋認証技術を特色にすると伝えられています。続報に期待しましょう。
情報元：日本経済新聞
