東芝は本日5月2日、11.6インチのアンチグレアFHD液晶を搭載したWindows 8 Pro搭載タブレット端末「WT310」を正式発表しました。
Intel Coreプロセッサとデジタイザーペン、USB 3.0、Bluetooth 4.0、Wi-Fi a/b/g/n、microSDカードスロット、SSDストレージ、盗難防止、HSPA+/LTE通信機能を備え、IntelのWiDi規格に対応しタブレット上の映像データをワイヤレスで対応TVにストリーミングする事も可能です。
本体サイズは229 x 189 x 12.4mm 825gとなります。価格やCPUの種類、ストレージ容量などは明かされませんでした。主に法人向けの端末として2013年Q2よりまず英国で発売される予定です。
経由:PhoneArena