Appleは iPhone 5Sの生産を今四半期(4～6月)に開始し、この夏に発売するようだとウォールストリートジャーナルが2日報じました。
WSJによると生産されるiPhone 5Sは、iPhone 5に形状が類似した「リフレッシュ版」となる見込みで、この夏の発売に向けて準備が進められている模様。その他仕様は伝えられていませんが、9to5Macは様々なアナリストの情報を総合し、高速化したプロセッサとソニー製1300万画素カメラを搭載するのではないかと報じています。
様々な情報が錯綜するiPhone 5Sですが、WSJの報道には一定の信頼を置けるかもしれません。一体どのような端末になるのか続報に期待しましょう。
情報元：ウォールストリートジャーナル
