富士通とNECは2014年後半にも「Tizen」を搭載したスマートフォンを発売するようだと産経新聞が報じてます。
Tizenを搭載する端末は、既にdocomoが2013年後半にSamsung製端末を導入する事が明らかになっています。
Tizen OSはWEBベースのオープンOSで、汎用性の高いHTML5を基盤とするため、Firefox OSなどの他OSのアプリも少し手を加えるだけで動作可能なほか、通信キャリアの独自カスタマイズもしやすく、自由度の低いAndroid/iOSに次ぐ第三のOSとして注目を集めています。
情報元:産経新聞