BlueStackは火曜日、Windows 8でAndroidアプリを利用できる「Android App Player」をリリースしました。
同プレーヤーを利用する事で、75万以上のAndroidアプリをWindows 8上で利用可能。特にタッチスクリーンの「Surface Pro」に最適化されています。もちろん通常のPCでも動作します。
Androidアプリのダウンロードには独自のマーケットのほかにもGoogle PlayやAmazonのApp Storeを利用する事も可能です。また既にAndroid端末をお使いならば、端末にインストールしたアプリを自動的にApp Playerにもインストールする「クラウド機能」にも対応しています。
惜しい事にアプリの幅広い互換性はまだ実現していませんが、App Playerは無料で配布されているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
なお、Windows 7以前のOSや、AppleのMac向けにもAndroid App Playerのβ版が配布されています。