SamsungはGalaxy S IVを上半期に、Galaxy Note IIIを下半期にリリースし、スマートフォン市場の1位の座を死守すると韓国メディアが報じています。
Samsungは今年2013年を、後発の中国メーカーからの追い上げを受ける「危機の年」と捉えており、成長神話を継続するために製品の多様化と独自OSの構築というツートラック戦略で挑む模様。
製品戦略面では、去年のようにスマートフォン・タブレットのラインで様々なモデルを発売予定で、中でも2013年上半期の発売が予定されている「Galaxy S IV」をその核心に据え、2013後半にGalaxy Note IIIをリリース。タブレット端末のフラグシップラインにはNoteシリーズを据える計画です。
またOS面では「ポストAndroid」に集中し、Intelと共同開発したLinuxベースの新OS「Tizen」搭載スマートフォンを年内に発売する予定とのことです。
情報元:fnnews