Samsungは今年中に、3億9000万台のスマートフォンを出荷する目標を掲げているとKoreaTimesが伝えています。
Galaxy S IVやGalaxy Note IIIといったハイエンドラインの大量出荷が見込めるほか、中国やインド・中南米向けラインナップを強化する事で、低価格スマートフォンメーカーのHuaweiやZTEを牽制する思惑もあるそうです。
またスマートフォンに限らない携帯電話全体では5億1000万台の出荷を目標としており、これは前年比で20%増となります。
去年の段階で既にAppleに大差をつけているSamsungですが、2013年にはさらに差が広がるのでしょうか。続報に期待です。
情報元:Koreatimes