日本でも発売される予定のFHDスマートフォン「Huawei Ascend D2」に触れる機会があったので簡単なレビューをしたいと思います
Huawei Ascend D2の主なスペックは以下のとおりです
- K3V2 1.5Ghz クアッドコア
- 5インチ FHD(1920x1080)ディスプレイ
- 2GBのRAM
- 1300万画素カメラ
- 32GBのストレージ容量
- Wi-Fi a/b/g/n、GSM 850/900/1800/1900
- 3000mAhのバッテリー容量
- HSDPA 850 / 900 / 2100、
- IPX4/5の防滴に対応
- Android 4.1 Jellybean
- 140 mm x 71 mm x 9.4 mm 130g
5インチFHD液晶と1.5Ghzクアッドコアを搭載します。IPX4/5相当の防水防塵に対応。3000mAhのバッテリーを搭載。高速充電にも対応しています。日本発売も発表されていますが、投入キャリアや投入時期は不明。
Huawei製という事でスペックの割に低価格な端末となる見込みです。
背面は光沢仕上げ。角ばっている部分はありません。最近のスマホラインナップで5インチは見慣れてしまったためか、丁度いいサイズ感に感じます。
丸で囲った下矢印を押すことで、オンスクリーンキーを隠すことができます。画面を広く使えます。下からスワイプする事で元に戻せます。
側面は金属調でシンプル。キャップ類は一つもありません。
IPX4/5の防水に対応しますが、イヤホンはキャップレスとなります。
実機動画です。Emotion UI 1.5を搭載し、滑らかに動作します。ただ一つ気になる点として、ブラウザの動作がかなりガクガクでした。あとカメラのシャッターのレスポンスも今一つという感じでした。
製品版での改善に期待です。