手袋をしたままでも操作できるHuaweiの6.1インチスマホ「Ascend Mate」の実機に触れる機会があったので、簡単にレビューしたいと思います。
主要スペックは以下の通り
- Huawei K3V2 1.5Ghz クアッドコア
- 6.1型 HD(1280x720)ディスプレイ
- 2GBのRAM
- 800万画素カメラ 100万画素カメラ
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0
- UMTS 850/900/1700/1900/2100、GSM 850/900/1800/1900
- 163.5×85.7×9.9(mm) 198.0(g)
- 手袋したままでもタッチ操作可能
- 4050mAhのバッテリー容量
TOP画像の右がAscend Mateです。5インチ台は見慣れてしまいましたが、6インチとなるとさすがに巨大です。タブレットではなく「スマートフォン」なのでお間違いのないように。
解像度はFHDではなくHD(1280x720)なのですが、特に粗さは感じません。
側面は金属調です。
SIMスロットは端末上部にあります。キャップ式なので楽に入れ替え可能です
背面はマットな仕上がりです。
大画面なのでブラウザの閲覧も非常に楽です。キーボードを片側に寄せられるので、文字入力は片手でも可能です。
手袋モードをONにすると手袋をしたままでもタッチ操作が可能です。
実機動画です。比較的スムーズに動作します。手袋が無かったので服の上から無理矢理手袋操作を再現してますが、きちんと動作しました。
6.1インチは確かに大きいですが、ウェブの見やすさなどそのメリットは確かに感じました。今後各社からこのラインの製品が登場予定なので、6インチ端末に今後も目が離せません。