Xperia Z SO-02Eの実機に触れる機会があったので、レビューしたいと思います
主要スペックは以下の通り
- Snapdragon S4 APQ8064 1.5Ghz クアッドコア
- 5.0インチFHD(1920x1080)
- 2GBのRAM
- 16GBのストレージ容量(microSDXC対応)
- 1310万画素カメラ(Exmor RS)+220万画素カメラ
- ワンセグ・オサイフ・赤外線・防水・防塵・NFC
- 139.0×71.0×7.9mm, 約146.0g
- 2330mAhのバッテリー容量(着脱不可)
- カラー:Black、White、Purple
- Android 4.1.2 JellyBean
カラーバリエーションは3色(黒・白・紫)。docomo版はグローバルモデルと異なり赤外線ポートおよびFelicaポートが付きます。なおFelicaとNFCの両方に対応しているのも特徴です。
単純に操作してみました。
カラバリで一番話題を集めている「紫」の外観です。iPhone 4Sのように表裏両面がガラスです。両面に飛散防止フィルムが貼られています。
PoBox Touch 5.4を搭載。キーボードを片側に寄せられるので、片手でも簡単に操作できます。(動画はグローバル版Xperia Z)
背面には1300万画素のExmor RSカメラを搭載。HDRでの動画撮影に対応しています。
docomo版のXperia Zには充電ドッグが標準で同封されます。
まとめ
欠点という欠点が見当たらないスマートフォンです。5インチですが狭額仕様のため、持ちやすさは4.6インチのXperia GXとそう変わりません。docomo加藤社長も言っていた通り、今春一押しのスマートフォンとなりそうです。
1月23日より予約受付が開始され、2月9日(土)に発売される予定です。
Xperia Zの記事一覧