SHARPはSoftBank向けスマートフォン「AQUOS PHONE Xx 203SH」にIGZO液晶を採用すると発表しました。
IGZO液晶は、新次元の高画質と省電力を実現した次世代液晶ディスプレイで、SHARP起死回生の切り札とされているものです。
203SHの発表当初は液晶の種類は不明でしたが、今回の発表でIGZO搭載が確定したことになります。
AQUOS PHONE Xx 203SHの主なスペックは以下の通りです
- Snapdragon S4 pro APQ8064 1.5Ghz クアッドコア
- 4.9インチ HD(1280×720)
- 2GBのRAM
- 32GBのストレージ容量(microSD最大2GB/microSDHC最大32GB/microSDXC(容量未定))
- 1630万画素カメラ120万画素インカメラ
- TD-LTE/WCDMA/GSM
- Wi-Fia/b/g/n、HT40、Bluetooth4.0、NFC
- 防水・防塵・ワンセグ・オサイフ・赤外線
- カラー:ブラック,ホワイト,ブルー,レッド
- 2200mAhのバッテリー容量
- Android 4.1 JellyBean
3月発売が伝えられています。続報に期待です。
情報元:SHARP