業界関係者によると、Appleは「iPad 5」の3月発売に向け、ディスプレイパネルメーカーなどと協議を進めているそうです。
iPad 5では、iPad 3や4で高騰したRetinaディスプレイ部品(90ドル)の原価を抑えるための様々な手法が講じられるほか、ドライバICの位置を変更しより安価なドライバICの比重を増やす模様。端末の厚さを20%ほど薄くするなど、とにかく端末の原価を下げる手法が講じられるそうです。
またベゼル付近に配置されているドライバICの位置が変更されるという事で、ベゼルが狭くなる可能性も考えられるそうです。
情報元:ETnews