Samsungがスマートフォン向けの独自WEBブラウザの開発に着手したと韓国メディアが伝えています。
韓国メディアによると、Samsungはオープンソース「Webkit」ベースの独自ブラウザの開発に着手したそうです。
背景には、ウェブブラウザが単なるウェブ閲覧ツールではなく、一つのプラットフォームとして扱えるようになった事が挙げられ、開発した独自ブラウザをスマートフォンのみならず家電などとも連携させる事で、AppleのiOSのような統一されたプラットフォームを実現する狙いがある模様です。
リリース時期は今のところ不明ですが、登場すればChromeといった既存OSと激しい衝突を繰り広げる事になるのかもしれません。
情報元:ETnews