SoftBankはMotorola製スマートフォン「Motorola RAZR M」を秋冬に投入する模様です。
情報元によると、MotorolaはSoftBank向けに”Scorpion Mini T”という新型スマートフォンを投入する模様で、Scorpion Miniは「RAZR M」のコードネームに該当するため、SoftBank向けにMotorola RAZR Mが発売されるという結論が導けるそうです。
既にアクセス解析やベンチマークに「201M」というMotorola製SoftBank端末が登場している事もそれを裏付けているので、この情報の信憑性高いです。
Motorola RAZR Mは、4.3インチディスプレイを搭載しながら、Edge to Edgeの極狭ベゼルを採用する事により、同じ4.3インチスマートフォンと比較しても非常にコンパクトなサイズとなります。
■主なスペック(米verizon向けのもの)
- Snapdragon S4 MSM8960 1.5Ghz デュアルコア
- 4.3インチ SuperAMOLED Advance qHD(960×540)
- 1GBのRAM
- 8GBのストレージ(microSD対応)
- 800万画素カメラ、130万画素カメラ
- LTE/WCDMA/CDMA2000/GSM
- Bluetooth 4.0、Wi-Fi a/b/g/n、NFC
- 122.5×60.9×8.3mm 126.0g
- 2000mAhのバッテリー容量
- カラー:黒
- Android 4.0.4 ICS
情報元:Blog of Mobile (タイトルを更新)