Windows 8/RTを搭載するMicrosoftの独自タブレット「Surface」の後継機の開発が既に開始されているそうです。海外メディアが伝えています。
英国サイトTechRaderによると、Microsoftの人材募集サイトの求人要綱欄に「次世代Surfaceの開発に携わろう」という記載が見つかったそうです。この事から、Microsoftが既に次期Surfaceの開発に取り組んでいる事が読み取れます。
ちなみに初代Surfaceは6月に発表されたWindows8/RTを搭載するタブレット端末で、Windows 8と同時にリリース予定とされています。
10.6インチディスプレイを搭載しており、Windows 8版はivybridgeを、RT版はTegra3クアッドコアを搭載。タッチカバーと呼ばれるキーボード付きのカバーを装着する事で、まるでノートパソコンのように扱う事もできます。
情報元:TechRader 経由:computerworld