スマートフォンと連携できるスマートウォッチ「Pebble」の出荷は、当初予定されていた9月には間に合わないそうです。
Pebbleといえば、米資金調達サイト「Kickstarter」で＄125で予約が受け付けられていた腕時計型端末で、iPhone/Androidスマートフォンとの連携が可能です。ディスプレイは電子ペーパーで、通信にはBluetooth 4.0を利用します。
(既に予約は終了しているが、一般向けに＄150で市販される予定)
もともとは1000台生産する計画だったものが、予想以上の大反響で85000台の予約注文が入ったため、9月に出荷するというタイムスケジュールに間に合わなかったのが、出荷延期の理由だそうです。
しかしPebble公式サイトでは、製造過程が写真つきで公開されており、開発が既にテストフェーズに入っていることが伺えます。
情報元：Kickstarter 経由：VERGE
