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台湾TSMCは、最大3.1Ghzで動作するスマートフォン向けARMプロセッサを発表しました。
同ARMプロセッサは、Cortex-A9世代のデュアルコア構成で、28nmプロセスで製造されています。プロセスが微細化された事によりクロック周波数を向上させる事が可能になったようです。
モバイル向け用途のCPUで3.0Ghzを超えた製品が発表されたのは今回が初となります。スマートフォンもかつてのPCと同じようにクロック周波数競争に突入していくのでしょうか。
情報元:PhoneArena