「Galaxy Note 10.1(GT-N8010)」がベンチマークに登場しています。ハードウェア構成が変更されている可能性があります。
GT-N8010は「Galaxy Note 10.1」のモデル名です。MWC2012で発表された際にはExynos 4210 デュアルコアを搭載すると伝えられましたが、後の報道で、SOCがクアッドコアに積み替えられる事が示唆されていました。
そして今回ベンチマークに登場したGalaxy Note 10.1のスコアは「58.80」となっており、Exynos 4210にしては高すぎます。また先日登場したGalaxy S III(GT-I9300)のスコアも「58.80」となっており、今回のGalaxy Note 10.1と一致。またCPUinfoも「pegasusq」と一致しています。
このため今回ベンチマークに登場したGalaxy Note 10.1は、ハードウェアがアップグレードされたクアッドコア搭載モデルである可能性がありそうです。
情報元:Nenamark 2 経由:Pocketnow