エイプリルフールのネタのような話が飛び込んでいます。
9to5macなど複数の海外メディアが伝えるところによると、Appleは現在、不良品として顧客から持ち込まれた「iPhone4 White 16GB」の本体交換の際、iPhone4ではなく”iPhone4S”を交換品として提供するようジーニアスバーに指示しているそうです。交換用モデルが不足している事による措置であるとのこと。
少なくとも米国とカナダでこのような対応になっているようですが、他地域でも同様かは不明。品不足が解消されるまでこの対応は継続されるそうです。
iPhone4とiPhone4Sは見た目がほぼ同じですが、デュアルコアプロセッサやカメラの品質、音声アシスタントSiriなど、性能や機能が大幅に向上しています。
情報元:9to5mac