Samsungは本日2月27日、MWC2012会場内において、新型タブレット端末「Galaxy Note 10.1」を発表しました。
Galaxy Note 10.1は、Galaxy NoteのようなS-Penによる高度なスタイラス操作に対応しています。128段階の感圧に対応しており、よりきめ細やかなスタイラス入力が可能となっています。ディスプレイサイズは10.1インチとなり、1.4Ghzのデュアルコアプロセッサ、Android 4.0を搭載しています
またマルチスクリーン機能に対応しており、スケッチノートとWEBブラウザを同時に表示させる事も可能で、真のマルチタスキングを実現しているようです
またAdobeのPhotosop Touchを標準搭載しているそうです。
主なスペックは以下の通りです
- 1.4Ghz デュアルコアプロセッサ
- 10.1インチ WXGA(1280×800) TFT PLS
- 1GBのRAM
- 16/32/64GBのストレージ (microSD対応)
- 300万画素カメラ 200万画素カメラ
- Wi-Fi a/b/g/n(5.0Ghz対応) Bluetooth 3.0
- HSPA + 21Mbps(850/900/1900/2100)、EDGE / GPRS (850/900/1800/1900)
- Android 4.0 ICS
- 256.7x175.3x8.9mm 583g
- 7000mAhのバッテリー容量
情報元:Samsung