日本でも発売されている、LG製のAndroidスマートフォン「Optimus LTE」の全世界での出荷台数が100万台を突破したようです。
Optimus LTEは、10月に韓国で発売されて以降、日本やカナダ、米国で発売されています。4.5インチのHD解像度のTrue IPS 液晶や1.5Ghzのデュアルコアプロセッサ、LTE通信機能などを搭載しています。
今回の好調な売り上げについてLGは「LTE市場におけるLGのリーダーシップを実証された」としています。LGは自らを「LTEのグローバルリーダー」であると自認しており、全世界のLTE関連特許の約23％を保有。LTEに関して進んだ知見を保有していますが、この事がOptimus LTEの好調な売り上げに繋がったと考えているようです。
またLGは、2012年2月のMWC2012で、新型スマートフォン数機種を発表する見込みで、Tegra3搭載のスマートフォン「LG X3」や、3D液晶を搭載する「Optimus 3D 2」などを発表すると予想されています。
情報元：VERGE
