CASIOが4.7型ディスプレイ・Tegra3クアッドコアプロセッサを搭載したスマートフォンを開発中である模様です。DROID Lifeが伝えています。
CASIOがマーケティング調査のために開催したフォーカスグループにおいて、4.7インチまたは4.5インチのAMOLEDディスプレイ、Tegra3 クアッドコアプロセッサ、NFC、LTE通信、800万画素カメラ、200万画素カメラ、2000mAhのバッテリー、およびAndroid 4.0を搭載したスマートフォンが展示されていたようです。
物理ボタンは搭載せず、Galaxy Nexusのようなソフトキーでの操作となり、上部と下部がわずかに(再びGalaxy Nexusのように)曲がっていたようです。CASIOによれば、それは”美しく単純化された”スマートフォン”であるとの事で、米Verizon向けに投入される事が計画されているようです。
CASIOはこの他にも、GZ’oneの新機種(上記の高性能スマホと筐体サイズ)や、5インチのスマートフォンのモックアップ、折り畳み式携帯電話なども展示していたそうです。
情報元:DROID Life