韓国のetnews.comによると、Samusungは次世代のGalaxyスマートフォン向けの裸眼立体視3Dディスプレイを開発中である模様です。同技術はまだ開発段階にありますが、早ければ来年2月に発表される、クアッドコアSOC搭載のGalaxy S IIIに3D技術が搭載される可能性もあるようです。
現在サムスンは3Dディスプレイの開発に向け、いくつかの企業に対し提携案を打診している模様。開発の進展度合いによってはGalaxy S IIIに同技術が搭載される可能性もあるようです。Galaxy S IIIは来年2月のMWCにて発表される事が予想されています。
この技術の開発状況によっては、Galaxy S IIIには搭載されない可能性も十分あり、その場合、Galaxy S III発売後に、3Dディスプレイを搭載するGalaxyシリーズのスマートフォン「Galaxy 3D(仮称)」が登場する事になります。
サムスンがGalaxyシリーズに導入を予定している3Dディスプレイは、従来の3Dディスプレイから活用が極大化されており、3Dテレビとの連動や、3D動画撮影、3D写真撮影、3Dゲームなど、様々な活用シーンが想定されているとの事です。
続報に期待です。
情報元 経由：juggly.com
