富士通東芝製のドコモ向け未発表スマートフォン「F-08D」がFCCを通過しました。ARROWSシリーズの新製品なのでしょうか。
FCCからは、F-08Dがフィーチャーフォンではなくスマートフォンである事、Wi-Fi b/g/n(2.4Ghz)やBluetooth(2.4Ghz)に対応する事や、ARROWS X LTE F-05Dと共通する電池パックF24(電池容量1400mAh)を搭載する事などが判明しています。また、microSDスロット、microSIMカードスロットなどを搭載している模様です。また、Xiクロッシィには非対応のようです。
電池パックまわりの寸法が、同じ富士通東芝製のスマートフォン”T-01D”と一致しており、またサイズがほぼ同じな事から、T-01Dと似たようなスペックのスマートフォンになるものと思われ、具体的には、T-01Dと同じ4.3インチ程度の大画面液晶を搭載するのではないかと予想できます。
続報に期待です。