Samusungは、ドイツにてGalaxy Tab 10.1の新版である「Galaxy Tab 10.1N」をリリースしました。
ドイツ国内では裁判所の判断により、Galaxy Tab 10.1の販売が禁止されています。理由は「iPadのデザインをコピーしている」というものでした。なのでサムスンはデザインを微調整したGalaxy Tab 10.1Nをリリースし、特許問題を回避しようとする思惑があるものと思われます。
10.1と10.1Nの前面からみた大きな違いは、デバイスのエッジ部分で、金属製のフレームが画面の前面に向かって僅かにラップアラウンドしています。その他ハードウェア仕様は10.1と共通なので、本当にデザインだけの変更みたいです。
確かに一目見て違いはわかりますが、本当に微調整ですね。