東芝は、Android 3.2を搭載した7インチタブレット「REGZA Tablet AT3S0」を発表しました。発売時期は10月下旬で、価格は50000円前後とのこと
REGZAで培った高画質・高音質技術を搭載
REGZA Tablet AT3S0は、Android 3.2、Tegra2 1Ghz デュアルコア、7インチワイドWXGA TFT液晶、32GBのストレージ、1GBのRAM、500万画素カメラと200万画素のインカメラを搭載しています。
REGZAで培った高画質・高音質技術が生かされ、またdynabookで活かされた薄型筐体堅牢化技術なども搭載。手軽に魅力あるコンテンツを持ち運ぶことができます。
ネットワークはWiFi b/g/b/n、Bluetooth2.1 に対応。通信には3G通信には対応せず、Wi-Fi通信が主になります。
サイズは薄さが12.1mmで重さは379gとなっています
インターフェイスとしてmicroHDMI USB2.0 microSD 3.5mmヘッドホン端子を搭載。駆動時間は連続動画再生時間が6時間となっています。
カラーは今のところシルバーのみとなっています。
ひとこと
東芝もいよいよ7インチタブレットに参入。持ち運びにちょうどいいこのサイズのタブレットは、現在各社が競うように新製品を出しています。最近ではamazonのkindle fireが話題を集めました。
東芝の7インチタブレット、期待ですね。