2011年8月17日水曜日

パナソニックが本気を出した?P-02Dは1.5GhzデュアルコアCPU搭載

 

 

juggly.com からの情報ですが、気になったので載せてみます。

LUMIX Phone P-02Dの情報が入ってきました。

  • OMAP 4460 デュアルコアプロセッサ1.5GHz」を搭載
  • 4.0インチ qHD液晶(960×540)搭載
  • RAM 1GB
  • カメラは光学手振れ補正を搭載。光学ズーム機能を搭載する可能性あり

カメラ機能に特化しながらも、1.5Ghzのデュアルコアプロセッサを搭載。という事で、基本性能にも手抜きがなく、魅力的な端末だと思います。

液晶はqHDということで、海外の先進モデルが1280×720ドットのHD液晶を載せている中では少々見劣りする感じですが、4.0インチという事で問題は無いと思います。

 

パナソニックのスマートフォンの特長

パナソニックは2011年夏のP-07Cで、ようやくスマートフォンに参入したばかりの、いわば新参者という立場ですが、フィーチャーフォンの思想である「ある機能に特化する」というコンセプトをスマートフォンにも持ち込んでいるように思います。

その戦略が凶と出るか吉と出るかはわかりませんが、スマートフォンの仕様が共通化している中で、他の機種との差別化をどのように生み出していくのかが重要となっているだけに、パナソニックの取り組みは注目です。