スマートフォン市場での存在感低下が続くサムスンですが、お膝元の韓国でも顕著なことが明らかになりました。
韓国でアップルがiPhone 6sシリーズの発売を10月23日に開始して以降、サムスンとLGのシェアが大幅に低下しているとのこと。
それまでサムスンの韓国におけるスマホ販売シェアは74.3%と独走していましたが、iPhone 6s発売直後にはマイナス29.5%の44.8%に低下。またLGのシェアは12.9%に投下したということです。一方でアップルのシェアは41.3%にまで増加したとのこと。
また韓国の3大キャリアの売り上げTOP3はiPhone 6sシリーズの各容量モデルが独占。これまでTOP3を占めていたGalaxy Note 5は4位以下に後退したということです。
情報元:media.daum