Threshold 2という開発コードネームのWindows 10向け次期メジャーアップデートは11月に提供が開始されるとCNETが報じました。
Windows 10向け次期メジャーアップデートは、Insider Preview版でここ数ヶ月間テストされてきた機能が含まれるとのこと。具体的には、音声アシスタンスのCortanaの改良に加え、Edgeブラウザの改善などが含まれるとのこと。
一方、期待されていたEdgeブラウザの拡張機能サポートは追加されないと伝えられています。
Windows 10は最後のWindows OSとも言われ、今後はWindows 10のまま頻繁なアップデートにより機能がどんどん追加される見通し。iOSやAndroidなどのモバイルOSの仕組みを取り入れたと言われています。
情報元:CNET