iPhone 6sの脳『A9プロセッサ』とされる写真が海外メディア経由でリークされました。主力メーカーはサムスンと伝えられています。
A9は、サムスンと台湾TSMCの14nmプロセスで製造され、20nmのA8と比較して12~15%ほどサイズが小さく、消費電力は35%減少したとのこと。
また動作クロックは1.8GHzで、1.35GHzのA8に比べてパフォーマンスも大きく向上しているそうです。
なおGeekBenchmark結果ではA9はシングルが2248点、マルチが4360というスコアを叩きたしています。2コア構成なのは同じです。
情報元:Weibo