中国の通信キャリア China Telecom(中国電信)はLTE-Advancdサービス天翼4G+を発表するなかで、次期iPhoneが下り300MbpsのLTE Cat.6に対応していると明らかにしました。
天翼4G+に対応したスマートフォンを投入するメーカーを公表しているなかに、Appleが含められています。
つまり、iPhone 6sおよびiPhone 6s Plusは下り最大300MbpsのLTE Cat.6に対応することが明かされた形です。なおAndroidスマートフォンでは2015年春より国内でも対応機種が続々発売されており、iPhoneが6sのタイミングでLTE Cat.6に対応するのはごく自然な流れです。
なおiPhone 6sはロジックボードがリークされ、Qualcomm MDM9635モデムを搭載することが明らかになっており、こちらは従来のモデムよりも省電力な点が特徴となっています。
情報元:CNMO