Appleが今秋発売するとみられる次期iPhoneシリーズは画面解像度が向上し、iPhone 6sはフルHDになると中国メディアが報じました。
サプライチェーン筋の情報から明らかになったとのこと。
現在のiPhone 6の解像度は1224 x 750ですが、iPhone 6sでは1920 x 1080のフルHDになるとのこと。またiPhone 6s Plusは現在のフルHDから2Kクラス(フルHDの2倍)に解像度が向上するそうです。
Androidスマートフォンのフラグシップがのきなみ2Kクラスのディスプレイを搭載するなか、iPhone 6シリーズの解像度は見劣りすることは確かです。ただアップルはiPhoneについて、大幅な刷新は2年に1度しか行わない傾向にあり、本当に解像度が向上するのか、続報に期待しましょう。
情報元:feng.com