iOS 9はOSアップデート時の空き容量確保のために、アプリを一時的に削除する機能を搭載することが明らかになりました。
OSアップデート時にはストレージの空き容量が一定以上必要です。ところがOSの高機能化に伴い、特に16GBモデルのユーザーはiOS 8にアップグレードするさいに空き容量不足に悩まされる場合がありました。
そこでiOS 9ではOSアップデート時にアプリを一時的に削除して空き容量を確保し、アップデート後に再インストールする機能を搭載。なおユーザーデータまで削除されることはないそうです。
これによりユーザーは少ない手間でOSをアップグレード可能になります。
情報元:macrumors