京セラは、3月2日に開幕するモバイル関連の見本市 MWC2015 で、Windows Phone 8.1を搭載した高耐久スマホのプロトタイプを出展します。
このほか、TRQUE SKT01のデザインをそのままに、フランスSunpartnerテクノロジー社の「Wysips Crystal」技術を活用した透明フィルム型ソーラー発電モジュールをフロント側に採用し、太陽光による充電を可能にした高耐久スマートフォンなど、複数のプロトタイプを出展するそうです。
Windows Phone 8.1はWindows 10 for Phonesに無償アップグレード可能であるため、今回のプロトタイプ展示はWindows 10 for Phones搭載スマートフォンが今後京セラから発売される可能性を示唆していると言えます。
MWC2015はスペイン・バルセロナで3月2日～5日に開催されます。
情報元：atpress.ne.jp
