Samsungは1月初旬に米国で開かれるCES2015で「量子ドットディスプレイ」と「Tizenテレビ」に自信を示すと韓国メディアが報じました。
量子ドットディスプレイ(QD)は、液晶パネルに量子ドットフィルムを貼ることで通常の液晶に比べて色再現性を30%以上向上させたのが特徴。量産化が思うように進まない有機ELの代替として注目されています。
サムスンはCES2015において、液晶テレビのプレミアムラインナップにQDテレビを追加する計画とのこと。
またTizen OSを搭載した新しいスマートTVも公開するそうです。
情報元:inews24