Patent Boltによると、Googleは超小型カメラセンサーを搭載した「コンタクトレンズ」を特許出願したことが明らかになりました。
コンタクトレンズには超小型カメラモジュール、制御回路、通信モジュール、圧力、温度センサーが埋め込まれているとのこと。コンタクトを装着した人の視線に沿って動画を撮影することができるそうです。
同特許は2012年末に出願されたものですが、米特許商標庁が今月に入りようやく特許資料を公開しました。
なおGoogleは1月、糖尿病患者の涙を分析して、体内の血糖値を分析する「スマートコンタクトレンズ」の試作品を公開していました。
情報元:Patent Bolt