市場調査機関ガートナーの調べによると、2013年の世界タブレット出荷台数においてAndroidがiPadを初めて上回ったことが明らかになりました。
年間出荷台数シェアはAndroidが61.9%を占めて、iPadの36.0%を大きく上回ったということです。
AndroidタブレットのシェアがiPadシリーズを抜くのは史上初めてで、タブレット市場でもAndroidが台頭していることが改めて示された形。またメーカー別のシェアはApleが36%とトップですが、Samsungの台頭(7.4%→19.1%)によりシェア過半数を初めて割り込みました。
情報元:Gartner