1.9Ghzクアッドコアプロセッサを搭載した「HTC Butterfly S」が台湾にて本日発売されました。
HTC Butterfly Sの主な仕様は以下の通り
- Snapdragon 600 APQ8064T 1.9Ghzクアッドコア
- 5インチFHD(1920x1080)
- 2GBのRAM
- 16GBのストレージ容量(microSD対応)
- 400万画素Ultrapixelカメラ(HTC ZOE対応)、210万画素インカメラ
- BoomSound 前面ステレオスピーカー
- Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC、赤外線
- HSPA 850/900/1900/2100Mhz GSM 850/900/1800/1900Mhz
- 144.5x70.5x10.6mm 160g
- カラー:灰、白、红
- Android 4.2 JellyBean with Sense 5.0
- 3200mAhのバッテリー容量
HTC Butterflyのマイナーチェンジモデルとの位置づけですが、UltrapixelカメラやBoomSoundスピーカー、3200mAhの大容量バッテリー、高速化された1.9Ghzクアッドコアプロセッサを搭載しています。今夏以降にグローバル展開も予定されています。
なお台湾ではこのほか「HTC Desire 600」と「Galaxy Mega 6.3」の販売も本日開始されました。
情報元:ePrice