これまでGoogle Babbleと呼ばれていた機能の名称は実は「Google Babel」であり、Android/iOS/Gmail/Google+間でシームレスな統合メッセージサービスを実現するとDroid-Lifeが伝えています。
Google Babelの主な特徴は以下の通りと伝えられています
- どこでもどのデバイスでも同じ会話に参加可能
- 新しいチャットベースのUI
- 高度なグループ会話をサポート
- 画像の添付が可能
- デバイス間でのより高度な通知機能
これまでバラバラに散らばっていたGoogleのチャットサービスを統合するだけでなく、デバイスやOSの枠を超えた統合メッセージサービスを実現する模様。またBabelという名称は「聖書」に登場し、多種多様な言語を人類が話すようになった背景について触れた「バベルの塔」に由来しているそうです。
情報元：Droid-Life
