次期「iPad mini(2nd)」はA6XプロセッサとRetinaディスプレイを搭載するとZOLが消息筋の話として伝えています。
ディスプレイサイズは7.9インチで解像度は2048x1536(326ppi)となり、iPad 4と同じ超高性能なA6Xプロセッサを搭載する模様。
A6Xプロセッサは、iPhone 5に搭載された「A6プロセッサ」をベースに、グラフィック性能が強化されたもので、Cortex-A15世代のCPUに匹敵する性能を持っています。
現行のiPad miniは非RetinaにA5プロセッサという「型落ち」のスペックに甘んじていますが、次期iPad miniではその辺の妥協が無くなるのでしょうか。続報に期待したいと思います。