HTCは2機種のWindows RTタブレットを2013年に発売するとブルームバーグが報じています。
発売されるのは7インチと12インチの2機種で、Windows RTを搭載し、プロセッサにはQualcommのSnapdragonシリーズが用いられるそうです。
HTCといえばしばらくタブレット市場から遠ざかっていますが、RTタブレットを開発しているとは驚きです。
特に7インチのWindows RTタブレットは、iPad miniやKindle Fireと直接競合するため、市場におけるインパクトは大きいとされおり、Microsoftは7インチに最適化された新OS「Windows Blue」を2013年半ばにリリースするといった噂も流れています。
HTCが投入するWindows RTタブレット、一体どのような製品になるのか楽しみにしたいと思います。
情報元:Bloomberg 経由:Phonearena