国内市場における2012年Q3の携帯電話出荷台数シェアで「富士通」が全体の22.6%を獲得し、2四半期ぶりに首位に返り咲いた事が明らかになりました
ARROWSシリーズの販売が堅調な事や、らくらくほんシリーズの投入によりシェアを伸ばした模様。
2位はAppleで18%、3位はSHARPで16.2%、4位はSonyで8.5%、5位はSamsungで7.5%という結果になりました。
なお携帯電話出荷台数に占めるスマートフォンの割合は全体の72.1%と、前四半期の60%台から大きく向上しています。また出荷台数をスマートフォンのみに絞ると、1位はAppleで2位は富士通、その他5位までの順位は携帯電話と同じです。
情報元:IDCJapan